Communication

Communication では、蓮沼執太と縁のある人々にアルバムの感想をいただき、その感想に蓮沼自身が返事をしていくところです。不定期にこのコミュニケーションは更新されていきます。アルバムを聴くお楽しみのひとつになればと思います。

Audrey Fondecave (アーティスト)

Hi Shuta, sorry it did take longer than what I first said. I live next to a construction site, so I wanted to wait for their day off to have less noise pollution. I didn't read the titles, I just listened so I wouldn't be influenced by your words. Anyways the first words that came to my mind were: lunar, liquid, aery, no gravity, glitch, so by the end of the album I felt that INTERSTELLAR MEDIUM ( the space betweens the stars that are a composition of gas and neutrons are other particules) was the best way to describe it. A travel between stars with different elements, sometimes metallic, sometimes winds... Today I also went to POST, it was Shuta's day. And looking at the images I felt again that this idea of air.

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“INTERSTELLAR MEDIUM” is the medium between the moon, the sun, the earth, and the planets. Whether that element is gas or dust, does it refer to something that exists between them? Something that exists between something and something that connects the two things. “unpeople” in the sense of the medium is also a new perspective.

蓮沼執太

元木大輔 DDAA (建築家)

彼の全てを知っているわけではないけれど、蓮沼くんはいつも淡々と飄々としていて、ペースを乱しているのを見たことがない。蓮沼執太の音、というのがあるので、当然作風にこだわりがないということは無いのだろうけど、彼のキャラクターと作品は、マイペースで淡々と飄々としているのに、自由自在でいつも期待と想像をいい意味で裏切る。

僕は建築や空間をデザインする仕事をしていて、随分前に彼の展示を手伝ったことがある。準備中に天井から彼の作った音楽を流すための小さなスピーカーが落ちて、割れた。多分固定が甘かったのだと思う。僕はびっくりしてどうしようと相談したのだが、彼は驚いた様子もなく、テープでつけ直していた。

アートワークも音楽やライブのコラボレーターも、誰もが知っている大物とやっていると思えば、若手や友達の面白そうな人とも同時にやっていたりして、よく色々見ているなあと感心すると同時に、その自由自在で飄々と淡々したフラットな眼差しに憧れることがある。

みんなに支持されそうなポップな音楽を作っていたかと思えば、今度はひとりで自分のための曲でアルバムを作っているという。

聞いてみたらテクノのような、現代音楽のような、映画音楽のような、ヒップホップのような、ダンサブルなのにアンビエントのような、難解さがあるのに少しだけポップスのような、自由自在で飄々と淡々した音楽だった。

そういえば、先日事務所に転がっていった僕のネットオークションか何かで買った適当なミキサーをどこかに持っていったきり返ってきていない。もしかして何か作品に使ったのかもしれないし、使っていないかもしれない。

アルバム、とってもオススメです。

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アルバムリリースしてから始めたパフォーマンス・シリーズ『unpeople + 1 people』は当初レコードを再生しながら音を重ねるパフォーマンスでした。過去に記録した音盤に、レコード針を落として現在の時空間で再生させながら、僕 = 1 people が音を重ねる。東京でのパフォーマンスでは、その元木さんのレコード・ミキサーを事務所から勝手に毎回借りてます(笑)。アイデアや視点というのは世界にたくさん存在していて、みんなが共有をするのを良しとされています。その中で元木さんのほんの少しだけ違う角度から見た新しい世界、現代性にいつも驚きと楽しみを持って、僕は接しています。僕の日常にその閃きがあることは奇跡だと感じています。いつもありがとうございます。

蓮沼執太

濵本奏 (写真家)

ラジオのアンテナが、知らない周波数をたまたま捕らえたように、目には見えない糸をたどって、ふと、ここまで届いた音。
わたしはもう、人間のかたちではなくなっていて、役目を終えた人工衛星のような金属のかけらとして、この音楽を傍受する。
これはどこか遠い惑星からの信号なのだろうか、それともこの星の記憶だろうか。

繰り返し聴くほどに、視界が開けてゆき、視点が自身の位置からぐんぐんと遠ざかり、いま、この音楽を耳にしているわたしは何者なのか、何であるのかを決定する輪郭があやふやになるような感覚がありました。
聴き入るというよりも、見惚れるという言葉のほうがしっくりくるアルバムだと思います。
蓮沼さんからの音楽のたよりを、こうしてリアルタイムでキャッチできて嬉しいです。
いつもスケールの大きな景色を見せてくれてありがとうございます。
これらの音楽は、人間が立ち去ったあとの地球でもこだましていることでしょう。

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unpeople的な弱い音楽がこだまする。だんだんボヤけてきて音になって、地球に響いてほしいです。なんだか、音波に乗って遠くにいきたい気持ちになりました。

蓮沼執太

ハラサオリ (振付家、ダンサー)

"unpeople"、無人空間で響く音楽ってことだろうか、自分が聴いているってことがバレたら音楽たちはがっかりするかもな、とまず思った。お邪魔しますって調子でスピーカーから流してみると、案外お構いないようで。景色が、季節が、はらはらと移り変わる。知ってる街から知らない街まで、路上を舞い続けるコンビニ袋みたいな、むしろこっちがinhumanの気分。いつもの重力だの摩擦だのが剥がれていく。このまま誰にも見つからないで踊ってたい。

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嬉しいです。ヒトは生まれた時から重力を受けながら生きていて、さまざまな摩擦を感じていますよね。例えば、音楽やダンスは身体的な重力から解放されるように、精神を浮かすような作用がある気もしますね。新しいプロジェクトにも繋がりそうなヒントがこの感想に発見した気持ちです。

蓮沼執太

石黒宇宙 (webディレクター)

虫が鳴く夜の湖畔、都会の中のオアシス、抽象的な物体が揺れ動くどこでもない何処か。
スピーカーで聴いていると14曲のまった異なる風景が空間に立ち上がってくると同時に、様々な人の気配を感じます。
それはアルバムとシングルのアートワークにも現れていて、人間不在が人間の存在やコミュニケーションを想起させてくれるように思います。

蓮沼さんは "unpeople" というタイトルは人間不在という意味だけどポジティブな思想と教えてくれました。
"unpeople" という作品が手元に届くとき、私も含めて人々と環境の関係性をポジティブに見つめ直すきっかけになるのではと信じています。

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ありがとうございます。僕はよく人間が不在になる時を想像しています。その不在はネガティヴではないと思っています。むしろ根っこのような繋がりを感じたりもします。

蓮沼執太

江﨑文武 (音楽家)

蓮沼さんとはこれまで何度も仕事の現場が重なっていたものの、直接お話しする機会はほとんどありませんでした。そんな中、偶然の再会は年始の明治神宮で起こりました。30分刻みで行われるご祈祷の待機列で、なんと蓮沼さんと私は前後だったのです。まだマスクをしていた頃で見た目では分かりにくかったのですが、お互いに同姓同名があまりいないはずなので、ご本人だと確信しました。立ち話をして、帰りしな連絡先を交換しました。
そのご縁があって、今回15年ぶりのインスト作品をひと足早く聴かせて頂きました。蓮沼さんの作品はこれまでも拝聴していて、特に、サウンド1つ1つのディティールの作り込みが素敵だと感じていたのですが、今作はアルバムという単位がそうさせたのでしょうか、全曲を通して描かれる世界観に“東京”という都市を感じました。破壊と創造の連鎖の中に、たしかに存在している伝承。有機と無機が織りなす風景。
あの日、明治神宮で再会し、原宿の街を抜け、外苑を歩いて帰った記憶が蘇る、そんな作品でした。

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偶然の出会いが好きな僕にとって、明治神宮もご祈祷で江崎くんと出会ったのはうれしいことでした。まさかお互いの名前が会場に響いた時に「江崎文武」はあの江崎くんだよなぁ?と思ったのは忘れないでしょう。音素材の作り込み、僕が日々生きている環境から生まれるコンポジションなど、江崎くんが感じてくれたような想いで制作しました。アルバムを聴いてくれて、どうもありがとう。

蓮沼執太

クマタイチ (建築家)

音楽をiPhoneで聴かなくなって久しい。どこでも仕事ができてしまう時代。メールやTeams、Zoomに忙しく、iTunesを立ち上げる機会が減っているかもしれない。いまこうして蓮沼さんから送ってもらった "unpeople" をGoogle Driveから一曲ずつプレイボタンを押して聴いている。オスロはまだ朝の6時だ。すでに三週目くらいだろうか。音に引きこもれたり、音が鳴っているのを忘れてしまったりする感覚を繰り返している。ラウンジでコーヒーを飲んですっかり目は覚めているが、縁側でうたた寝しているような気分である。軒下で半分守られているが、急な日差しや風でときどき目を覚ますような感覚。とても風通しの良い感じがして、アルバムのアートワークの窓の印象とも重なってくる。記憶や感情ではなく、体感に結びつく音体験と言えるかもしれない。画像や動画にびっちり埋め尽くされたスマートフォンのインタフェースを介さずに聴いてみたい。その意味で、現段階ではこのGoogle Driveで聴くのが最善の方法かもしれない。さて、そろそろ離陸の時間だ。

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飛行機に乗る前後の時間と空間っていいですよね。音楽を聴く環境も日進月歩で、録音を発明したエジソンも人々が音楽を持ち運んで、サブスクリプションやクラウド上にデータとして音が格納されて、そこからデータという音を聴くことになるとは想像もしなかったでしょうね。タイチさんが身体的に"unpeople"に触れてくれたことを嬉しく思います。

蓮沼執太

サトミ (Deerhoof)

静かな湖にいて、ボートの上で友人とソーダを飲みながら水面をしばらく覗いていたら小さい魚を見つけてうれしいと思う気持ち

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この夏、佐渡島の小さな入江で水の上をプカプカと浮いていました。水中から「プチプチ、プチプチ」と小さな気泡が弾けるような音を感じれました。何の音だったんだろう?

蓮沼執太

後藤しおり (料理人)

毎日の風景や音と重なり、身体に馴染み、ふんわりとしていて輪郭のはっきりしたごはんを口に含んだような感覚でした。

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今年、家で稲を育てていて。お米の粒、ひとつずつの大切さを再確認していました。ありがとう!

蓮沼執太

食品まつり a.k.a foodman (音楽家)

"unpeople" を聴いてると遠い昔の記憶が蘇ってくるような旋律がゆったり流れ始めると思いきや、そこから次元を切り裂くような異質なドラムや、心地よく跳ねる音も現れたり、作り込まれた繊細なサウンドも相まって何度も聴いて発見があるアルバムだと思いました。

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ありがとうございます。僕自身もスルメ的音盤が好きなのですが、それは新しい発見が毎回感じ取れるから、なのかもしれませんね。

蓮沼執太

嶌村吉祥丸 (アーティスト)

わたしたちにとっての「人間らしさ」は何処へ向かっているのでしょうか。

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時間をかけて紡がれたそれぞれの曲は、蓮沼さんがその時々で一人の人間としてこの世界との対話を行なっているようでした。
“unpeople”と名付けられたこのアルバムからは、寧ろ「人間らしさ」を感じました。

まとまった制作時間を取れず、空いた時間でアルバムを作っていきました。なので自然と過去の自分(過去の自分が作った音楽)と向き合わねばならず、「昔の俺は何をやってるんだ…」と毎回感じていました。そういう瞬間の連続が『unpeople』と言えるのかもしれないですね。

蓮沼執太

伊藤貴弘 (東京都写真美術館 学芸員)

じつは写真よりも音楽が好きなのですが、今作を聴き、将来に不安を覚えながら大学の研究室で "OK Bamboo" を繰り返し聴いていたのを思い出しました。

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音楽との付き合い方も歳を重ねるにつれて変わり、今は家族が寝静まってから原稿を書いたりするときに、小さなボリュームで流す程度。

蓮沼さんの作る音楽はそんなときに寄り添ってくれたり、一方で昼間に子供と一緒に聴けたりもする。その振れ幅が魅力の一つで、今もまったく進まない某展の原稿を前に、今作を聴き入っています。

『OK Bamboo』を大学の研究室で聴いてくれていた、ということだけでも涙腺が緩みます。有名な「家具の音楽」がありますよね、それとは少し異なりながら近しくもあるのですけど、空間に流しておくだけで環境になってしまうような状況を作る音楽に憧れています。文章書きのお供に、お子さんと一緒に部屋で流れている音楽、そうやって自分では想像もつかないシチュエーションで音楽が再生されることって、とても21世紀的ですよね。ありがとうございます。展覧会、観にいきます!

蓮沼執太

OLAibi (アーティスト)

朝しゅうた、昼しゅうた、夜しゅうた、
色んな時間に蓮沼ミュージアムへ訪れた。

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どの時間にも、どの場所にも、どんな色にも合うんだな。いや、ちがう、向こうが寄り添って来ているのかも。 たまに、ごくたまにそういう音楽があるんだ。

オライビさんは会うと、いつも僕を「しゅうた先生」と呼んでくれる。
まだ発表出来ていない、一緒にレコーディングした楽曲のときも「しゅうた先生なら何やっても大丈夫」と言ってくれました。
その場にある空気を掴むようにして、自由に飛んでいくような音に惚れ惚れしていました。
最後に観た銀座でのパフォーマンスも、今思えば夢の中のような時間だったな。
また会いましょう。本当にありがとうございました。

蓮沼執太

細井徳太郎 (音楽家)

聴き始めるといつの間にか自分の脳の中に景色や造形を浮かべていました。それが形や色を変え、また違ったイメージが流れ込んで。立ち昇ったり、突如現れたり。移ろいだり、消え去ったり。その速度や鮮やかさ、質感、どれもが一つ一つ違って、音が始まった瞬間から終わるその時までぐっと引き込まれました。

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生楽器、電子楽器、有機物、無機物、物質、空間、混じりあったそのサウンドは、ゆっくりと浸かれる温水のようなものからハッとするほど鮮やかなものであったり、息を呑むほど巨大な建造物のようだったり、滑らかに宙に浮かんでいるようだったり、、。耳や脳が受け取る刺激、あまりにも多彩でした。

一つ音を聴くたびに小さいイメージが耳の刺激として浮かんで、一つの曲を聴き終わるごとに短い物語や旅が終わったような満足感と寂しさを感じて、アルバムを一つ聴き終わる頃には永くて深い、壮大でありながらも身近に蓮沼さんの音を感じることのできる特別な体験が待っていました。

蓮沼さん、素敵な音楽をありがとうございます。そしておめでとうございます!

繊細に聴いていただいて嬉しいです。様々な空間、時間で集めてきた音の集積がこのアルバムでした。ある種の旅行記のようなアルバムでもあって、いろいろな景色が浮かび上がるといいですよね。

蓮沼執太

原太一 (シェフ)

"unpeople" 聴かせていただきました。
アンビエント?ポストロック?もしくは実験音楽?など意識せずとも何かにハメて考えてしまいがちですが、アルバム通して聞いているうちによく分からなくなっていき、掴めそうで掴めない、分かったようで分かってないような感覚になり、それが何なのか確かめようと何度も繰り返し聴き直していました。

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繰り返し聴けば聴くほど新たな発見や意識が生まれ、気付いたらこの音楽の沼にハマっておりました。
素敵な音楽をありがとうございます!

不思議な音楽を作ってしまったかもしれませんね(苦笑)。僕は口の中で何回も噛むことで味が変化していく料理が好きです。ご飯だけではなく、飲み物でも味わうことで変化していく。そうやって変化していくことはとても自然だなぁ、と感じています。ご感想、ありがとうございました。

蓮沼執太

水野祐 (弁護士)

"unpeople"、聴かせていただきました。
"POP OOGA"からの往年のファンは、蓮沼さんの出自であるこの種の電子音楽のアプローチを時々やっているソロや即興などで垣間見るだけで、寂しい思いをしていたのではないでしょうか。
ここのところ素描のように届けられる連作が、こうやって作品としてまとまったことをうれしく思いました。

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今回の作品は「純粋に自分のための音楽」として作られたものだそうですね。
自分の場合、音楽家の思考に興味があり、それを聴いている感覚が強いので、いつの時代も音楽家が「純粋に自分のための音楽」として奏でている音楽や作品が好きです。

そういう意味でも本作品を楽しみましたが、こういった「純粋に自分のための音楽」を以前のように無邪気に誰かに届けたり、聴かせるのは難しい時代でもありそうですよね。

そういったことも含めて、また作品のこと色々教えてください。

「純粋に自分のための音楽」を作る機会の少なさ、に考えています。いつまにか「社会のサイクル」に自身の活動も組み込まれてしまったこともあるでしょう。自分の作品が社会に広がることも素晴らしいことですが、自身に向き合っておと音を紡いでいくことは、自分にとってセラピーのような効果もあったし、自分自身を見つめ直す機会にもありました。『POP OOGA』から聴いていただき、うれしいです。これからもよろしくね。

蓮沼執太

本田ゆか (音楽家)

蓮沼君の音楽に感じたもの:ダダイズム、バウハウス、高エントロピー、ローファット、禅ガーデン、引き算と足し算、音波は波なのか粒子なのか?、花椒塩、窓越しの夜景。⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

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僕的解説
ダダイズム→既存の形式をこわすこと
バウハウス→芸術性と機能性のバランス
高エントロピー→無秩序的な音の配置によって、それぞれの音が活発になっている状態
ローファット→むずかしい(笑)低脂肪っていう直訳ですかね…
禅ガーデン→有限の空間で無限を表現する
引き算と足し算→シンセサイザーのサウンド作り
音波は波なのか粒子なのか?→粒子が集まって、波となる?
花椒塩→好きです
窓越しの夜景→窓から眺めることは今作のコンセプトです
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️→星五つ、いただきました!嬉しいです。

蓮沼執太

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