サウンド・インスタレーション Shuta Hasunuma “unpoeple 360° installation” は、最新アルバム『unpeople』を複数スピーカーを使った立体音響で構成されたインスタレーションです。インスタレーション用に特別に音響ミックスされた音が空間に広がります。オーディエンスが自由に出入り出来る構成になっています。空間のさまざまな位置から『unpeople』を楽しんでください。
サウンド・インスタレーション Shuta Hasunuma “unpoeple 360° installation”
- 日時
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2024年4月28日(日)〜5月6日(祝・月)
12:00〜17:00(初日 4/28のみ 15時オープン予定) - 会場
- Artist Cafe Fukuoka Grand Studio | 旧舞鶴中学校体育館(福岡県福岡市中央区城内2−5)
- 料金
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1,100円(税込) | チケット購入
中学生以下無料
お問い合わせ
windandwindows Inc.
クレジット
- 音響
- 葛西敏彦、久保二朗
- 制作協力
- 松尾伸也(mayonaka)
- 主催
- windandwindows
ボランティアスタッフ
ミササ、 荻田朔 犬塚光、 後藤汰誓、 黒田祐人、 川島愛子、 大山真司 (studio kivi)、 大田瑠美、 中村礼子、 田中晴野、 福田千紗、 野村優亜、 齊藤花歩
アーカイブ
蓮沼執太、池谷陸、田中せり “unpeople”
展覧会「unpeople」は音楽家・蓮沼執太のソロ・ニューアルバム『unpeople』のリリースを記念したもので、写真家・池谷陸、グラフィックデザイナー・田中せりとの三者による共同展覧会になります。
今展は「unpeople」という人間不在を感じさせるアルバム・タイトルから、田中は人は存在しないが、人が居たであろう気配を残したイメージを着想しました。また池谷は、ある1日の時間、部屋の窓を中心におこる環境の変化を捉えました。蓮沼がライフワークとして行っているフィールド・レコーディングと通ずるように、同じ場所で時間の変化を多角的に捉える実践とも言えるでしょう。
本展ではアルバムのアートワークとして収録される池谷による写真作品をはじめ、田中による空間構成、そして蓮沼による音を通して場所と時間の関係性を考察するサウンド作品で「unpeople」を物語ります。断片的な音、写真というメディアの繋がりによって、鑑賞者は、人間の不在を感じながら自らの立ち位置を見出すことで、人間が作る環境とその外側への視点を創造していきます。
- 期間
- 2024年4月20日(土)〜5月7日(火)
- 時間
- 12:00 - 19:00 水曜定休
- 会場
- 本屋青旗(福岡県福岡市中央区薬院3-7-15 2F)
お問い合わせ
windandwindows Inc.